平成30年度補正【地域の防災・減災と低炭素化を同時実現する自立・分散型エネルギー設備等導入推進事業】船木ふれあいセンターGHP空調設備導入事業
再生可能エネルギー設備
- 自立型GHP
[280 kW]
事業内容
避難所である船木ふれあいセンターに自立運転機能付きGHP空調を導入し、避難所としての防災機能強化を図った。また、導入前の設備と比較して高効率な空調であるため、平時の稼働を通してガスや系統電力の使用量を削減しCO2を削減する。
設備の概要
自立運転機能付きGHP空調(冷房能力280kW、暖房能力315kW)
【導入設備の平時の役割】
・導入した空調設備は、導入前と比較して高効率であるため、平時の稼働を通してガスや系統電力の使用量を削減し、CO2を削減する。
・地区の防災訓練等において、本事業による防災機能の強化についてPRを行う。
【導入設備の災害時の役割】
・自立運転機能を活用して、避難所の空調、照明、電源に電力供給する。
- CO2削減効果(見込み)
- 6.02 [t-CO2/年]
- 総事業費
- 53,750,400 円
- 補助金額
- 37,420,000 円
- 完成年月
- 令和2年2月(2020年2月)
- 事業期間
- 令和元年7月(2019年7月)~令和2年2月(2020年2月)
施設の概要
- (名称)
- 船木ふれあいセンター
- (建物の種類)
-
県民会館・市民会館・公民館
- (防災上の位置づけ・機能)
-
避難施設
- (所在地)
- 山口県宇部市大字船木字中市179番地1
担当窓口
宇部市 総合戦略局地域エネルギー・バイオマス産業都市推進グループ
電話:0836-34-8268
E-MAIL:chiikiene@city.ube.yamaguchi.jp
URL:https://www.city.ube.yamaguchi.jp/