平成30年度補正【地域の防災・減災と低炭素化を同時実現する自立・分散型エネルギー設備等導入推進事業】恵庭市立学校防災力向上事業【柏陽中学校体育館】

再生可能エネルギー設備

柏陽中学校体育館

  • (発電)太陽光
    [10.1 kW]
  • (付帯設備)蓄電池
    [16.1 kWh]
  • (省エネルギー設備)高効率照明機器
    [1,392 W]

事業内容

収容避難所において、太陽光発電設備と蓄電池の導入及び体育館照明のLED化を実施、平時CO2削減を図ると共に、災害時(停電時)における避難所への電力供給を行う。

設備の概要

太陽光発電設備(モジュール:10.1kW、蓄電池:16.1kWh)、高効率照明機器9台

【導入設備の平時の役割】
・再生可能エネルギー活用(太陽光発電設備)と省エネルギー設備への置き換え(LED照明)により
 温室効果ガスの排出抑制を図る。
・HP等を活用し、広く市民に周知するとともに、防災会議等に報告し、避難所運営の際の利活用を促進する。

【導入設備の災害時の役割】
・停電となった場合でも、太陽光発電設備や蓄電池を活用し、体育館内の照明や情報収集のための電子機器への
 電力供給を行う。また冬季は暖房機器の稼働への電力供給も行う。

CO2削減効果(見込み)
9.95 [t-CO2/年]
総事業費
39,809,000 円
補助金額
27,588,000 円
完成年月
令和2年1月(2020年1月)
事業期間
令和元年6月(2019年6月)~令和2年1月(2020年1月)

施設の概要

(名称)
柏陽中学校体育館
(建物の種類)
学校等文教施設
(防災上の位置づけ・機能)
避難施設
(所在地)
北海道恵庭市柏陽町3丁目265番地

担当窓口

恵庭市教育委員会 教育部施設整備室教育施設課
電話:0123-33-3131
E-MAIL:kyouikushisetsu@city.eniwa.hokkaido.jp
URL:https://www.city.eniwa.hokkaido.jp/