平成30年度補正【地域の防災・減災と低炭素化を同時実現する自立・分散型エネルギー設備等導入推進事業】三郷町役場庁舎自立・分散型エネルギー設備等導入推進事業

再生可能エネルギー設備

• （発電）太陽光
  ［10.4 kW］
• （付帯設備）蓄電池
  ［22.4 kWh］
• （省エネルギー設備）高効率空調機器
  ［2200 W］

事業内容

太陽光発電設備及び蓄電池設備の導入により、平時の温室効果ガス排出抑制に加え、災害時にもエネルギー供給が可能となる。本事業では、災害時に不可欠な情報提供のサーバー用バックアップ電源に利用する計画であり、災害時の事業継続性に有効な手段と考える。太陽光発電10.4kW・蓄電池設備22.4kWhを導入。

設備の概要

太陽光発電設備（モジュール：10.4kW、蓄電池：22.4kWh）、ルームエアコン2.2kW

【導入設備の平時の役割】
・太陽光発電によるCO2の排出抑制(年4.33ｔ-CO₂/年)及びランニングコストの削減(128,524円/年)を担う。

【導入設備の災害時の役割】
・サーバー用バックアップ電源(防災行政無線、関連機器等)及びサーバー室内のルームエアコンへの電力の供給を行う。

施設の概要

（名称）

三郷町役場庁舎

（建物の種類）

庁舎・行政機関施設

（防災上の位置づけ・機能）

防災拠点

（所在地）

奈良県生駒郡三郷町勢野西１丁目１番１号