平成30年度補正【地域の防災・減災と低炭素化を同時実現する自立・分散型エネルギー設備等導入推進事業】三郷町福祉保健センター　自立・分散型エネルギー設備等導入推進事業

再生可能エネルギー設備

• （発電）太陽光
  ［10.4 kW］
• （付帯設備）蓄電池
  ［22.4 kWh］
• （省エネルギー設備）高効率照明機器
  ［790 W］

事業内容

太陽光発電設備(10.4kW)及び蓄電池設備(22.4kWh)の導入及びLED照明により、平時の温室効果ガス排出抑制に加え、災害時にも電力エネルギー供給が可能となり、これにより災害時に不可欠な住民の避難場所の提供及び避難所でのテレビ等に利用ができるようにした。

設備の概要

太陽光発電設備（モジュール：10.4kW、蓄電池：22.4kWh）、LED照明器具への更新

【導入設備の平時の役割】
・平時は、太陽光発電によるCO2の排出抑制(年9.92ｔ-CO₂/年)及びランニングコストの削減(295,718円/年)を担う。

【導入設備の災害時の役割】
・非常時において、集会室・待合ホール・トイレ等のLED照明への電力の供給を行う。

施設の概要

（名称）

三郷町福祉保健センター

（建物の種類）

社会福祉施設

（防災上の位置づけ・機能）

避難施設

（所在地）

奈良県生駒郡三郷町勢野西１丁目１番２号