平成30年度補正【地域の防災・減災と低炭素化を同時実現する自立・分散型エネルギー設備等導入推進事業】豊浦小学校 太陽光発電設備設置事業
再生可能エネルギー設備
- (発電)太陽光
[21.8 kW] - (付帯設備)蓄電池
[22.4 kWh] - (省エネルギー設備)高効率照明機器
[116 W]
事業内容
再生可能エネルギー設備である太陽光発電設備を導入することで、温室効果ガス排出量の削減及び電力需要ピークの緩和に寄与することができる。また、蓄電池設備を組み合わせることで、災害時には非常用電源として避難所となる体育館(100人収容)及び職員室にエネルギーを供給することができ、適切な避難所運営に寄与する。
設備の概要
太陽光発電設備(モジュール:21.8kW、蓄電池:22.4kW)、高効率照明機器4台
【導入設備の平時の役割】
・太陽光発電設備で発電した電力を施設内で利用することで、温室効果ガスの排出抑制に寄与。
・設備を設置する学校の児童への環境教育の教材としても活用。
【導入設備の災害時の役割】
・災害等による停電時は、太陽光発電設備及び蓄電池から避難所となる体育館並びに職員室の照明やコンセントなどの、
機能を維持すべき設備に電力を供給する。
- CO2削減効果(見込み)
- 10.50 [t-CO2/年]
- 総事業費
- 39,710,000 円
- 補助金額
- 24,454,000 円
- 完成年月
- 令和2年1月(2020年1月)
- 事業期間
- 令和元年8月(2019年8月)~令和2年1月(2020年1月)
施設の概要
- (名称)
- 日立市立豊浦小学校
- (建物の種類)
-
学校等文教施設
- (防災上の位置づけ・機能)
-
避難施設
- (所在地)
- 茨城県日立市折笠町741
担当窓口
日立市 教育委員会学校施設課
URL:https://www.city.hitachi.lg.jp/